名称 Wowari98 Ver.2.3.0 概要 Windows95を終了、又はシステムリセット(コンピューターを再起動)する。 詳しい使い方は付属のマニュアルをご覧下さい。 構成 Wowari98.exe 実行ファイル Wowari98.txt 説明文(このファイル) Wowari98.htm マニュアル(MANフォルダの中にあります) 動作環境 80386以上のCPUを搭載したDOSマシン Windows95 Windows98 Windows2000 WindowsNT4.0(シャットダウン後電源が切れないかもしれません) 注意事項 このパッケージに含まれる実行ファイル、ドキュメントは無保証です。 ウィルスチェックはしていますが、最終的な確認はユーザーサイドでお願い します。 著作権等 このパッケージに含まれるファイル等は著作物であり、これらの著作物に 対する著作者の権利は法律により保護されています。 著作者 松崎仁生 (Matsuzaki Hito) 連絡先 http://www.mtzk.com/soft/ 利用条件 著悪者は以下の禁止事項に反せず「フリーソフトウェア利用上の常識」の 範囲内での、これらのファイルの自由な利用を許諾します。 禁止事項 著作者の承諾を得ず直接的な営利を目的として、これらのファイルを利用する ことを禁止します。 悪意の有無にかかわらずこのパッケージに含まれるファイル等に変更を加え、 再配布する事を禁じます。 改正来歴 1997.12.21 2.0.2   ベータ版扱いで初公開 1998.01.17 2.0.3   /B オプションでバッチファイルの呼び出し方法を変更。特定の条件下で   DOS窓が閉じない不具合の修正。 1998.04.20 2.0.4 起動時のオプションを特定ユーザ向けに設定した配布先限定版 1998.05.21 2.0.5 非公開テスト版。次のリリースの向けてオプションスイッチの解析部を 全面的に見直した。 1998.06.29 2.0.6 高速再起動を実装した非公開テスト版 1998.07.03 2.0.7 Windows NT に対応。「最近使ったファイル」の削除オプションを実装。 1998.07.09 2.0.8 起動時に初期設定ファイル(wawri98.cfg)を読み込むようにした。 ボタンが画面の右又は下にはみ出すことがあったので修正した。 その他細かいところを修正。 1998.09.22 2.1.b1 2.1系列へ移行。テストバージョン オプションは後ろに'-'をつけると無効になるようにした。 fastbootを廃止。logoffを追加。 debugモードを廃止。 1998.10.17 2.1.b2 fastbootを再度追加。 1998.11.23 2.1.b3 1998.12.20 2.1.0 98年最終バージョンとしてリリース(の予定だったが出しそこねた) 1999.01.23 2.1.1 同時に二つ以上起動できない様にした。 1999.02.19 2.1.2 サイズの微調整。 /X /Y オプションの仕様を変更(画面からはみ出したときは中央に出す)。 その他細かい修正(主にボタンの位置関係)。 2000.09.18 2.1.3 バージョン2.1.2で画面のプロパティーのフォントサイズ設定によって ボタンが正しく表示されない場合があったので修正した。 最近使ったファイルの削除における内部的な処理方法を変更。 ドキュメントの連絡先を変更。 2000.10.08 2.1.4 右端に背景がちょこっと見えていたのでボタンの位置を微調整。 2001.03.03 2.2.0 Windows98でネットワークドライブを割り当てていると、正常に終了でき ないことがしばしばあるので、終了前にネットワークドライブを切断する オプション(/U)を追加した。ただしかなり暫定的 2001.06.12 2.2.1 /U オプションに真剣に取り組む。ついでに /B オプションについても 見直し、少しはまともに動くようにした。 オプションのスイッチキャラクタに'-'も使えるようにした。 2001.07.09 2.2.2 /U オプション指定時に表示される警告をコントロールするオプション /A を追加。 /A- で警告表示無し。 おおぼけバグ1カ所修正。 2002.02.01 2.3.0 Windows2000で終了時に電源が切れないので修正 開発環境が C++Builder Ver.3 から Ver.5 に